カットの違いと色味の違い

本日もR.T.Diamondsのブログを見て頂きまして
ありがとうございます！

前回、
イエローグリーン系のカラーダイヤモンドで、
カラーグレードが同じでも、
比べてみると
少しずつ色味が違うという話を紹介しましたが、
今回はイエローオレンジ系のルースです！

鑑定書のカラーグレードは
Fancy vivid yellow orange
カラーダイヤでは最高グレードの
vividの２つのルース。
色濃く鮮やかな、
ビタミンカラーのオレンジダイヤモンド☆
並べて比べてみると、
やはり色の濃さ、輝きに違いが見られます。

この２つのルースは、
ダイヤモンドのカットの違いも
色味の見え方に
大きく影響しているように思います。

左側のルースはクッションカット。
ラウンドカットのように
ブリリアントカットが施されており、
光をたくさん反射させ、
明るく繊細な煌めきを放ちます。

右側のルースは、エメラルドカット。
階段のように切り出された
ステップカットが施されており、
ブリリアンカットに比べて
ひとつひとつの面が広く、
奥深い透明感が際立っています。

同じカラーグレードでも、
ひとつひとつ個性が違うカラーダイヤモンド。
施されたカットの違いによっても、
その輝きや色味の感じ方が
ずいぶん変わってきます。

どんなカラー、
どんな輝きのダイヤモンドに魅力を感じるかは
人それぞれ。

R.T.Diamondsにご来店頂くと
カラーもカットも
たくさんのダイヤモンドを
見比べることができます！

ぜひ、いろいろなダイヤモンドを見比べて、
自分の好みの一石を見つけて下さい☆

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